英単語の実用的な覚え方
英単語の実用的な覚え方で大事なのはスピードです。
一ヶ月で5000語を覚える、長崎玄弥氏の「奇跡の英単語」というすごい本があります。
その中で氏は、日本語は新幹線、英語はトロッコのスピードで頭に入ってくる、と語っています。
そのため、完全に英単語を覚えていても、いざ会話となると単語が出てこない。
それを解決するために、日本語と英語の脳内相互変換を遅くても1秒以内、瞬間的に連想できるまで繰り返すように奨めています。
もっとも理想なのは絵や動作を見て、日本語を介さずに英単語が連想できることでしょう。
そのために必要なのはとにかくスピード。
このサイトは非常に軽快に動作しますので、繰り返し繰り返し、瞬間的にどの単語も相互変換できるようになるまでがんばりましょう!
ちなみにこの長崎玄弥氏の「奇跡の英単語」は現在絶版で、アマゾンで定価600円の本がなんと中古なのに9000円超えで売っています。
ベストセラーの本だそうですが、なぜ再販しないのでしょうね。